火災現場清掃・消臭には
経験と知識と技術!
火災発生後の復旧作業には、一般的な清掃での消臭作業とは別の知識と技術、そして経験が必要となります。
弊社は特殊清掃・光触媒コート・ゴミ屋敷清掃などを専門としている本物のプロです。
今まで様々な現場での作業を行ってきたことで得た多くの経験と、高い技術力で迅速に対応することが可能です。
また、被害状況を確認させていただき、ご提案することも可能ですので、ご連絡いただければすぐに駆けつけます。
火災現場の清掃とは?
火災時に付いた焼け焦げた臭いは、通常の清掃のような方法で表面上をキレイにするだけでは消すことはできません。大きな火災の場合は建て替え・リフォームといった手段をとることもできるのですが、小規模の被害の場合、自分で直してみようと思われる方も多くいらっしゃいます。
火災が起きた場合、大規模小規模問わず、すす汚れが発生し、また、焼け焦げた臭いも発生するため、完全に取り除くことは難しいです。マンションのような集合住宅やビルで火災が起きた場合、建物全体にまで臭いが染みついてしまうということもよくあります。
火災現場で今までと同じような生活空間を作ろうとすると、プロの技術と経験が必要となります。弊社は多くの現場を見てきた経験を活かし、皆さんの生活を取り戻すことを優先としています。不動産会社様や大家さんにとっては、入居者獲得に直接つながる重要な問題になります。お困りの際はぜひ一度弊社にご連絡ください。
当社が行う作業例
スケルトン工事
火事・火災によるススの付着した建材は勿論、付着していない建材や什器やダクトなどを、取り除いていきます。
スス除去工事
躯体に残存するススや火事・火災の焼け焦げ跡を特殊な薬剤を使用して消臭しながら除去します。又、グラインダーで除去します。ダイオキシン対策にも必ず徹底したスス除去が必要です。
プラズマオゾン
脱臭光触媒工事
現場の広さに適合したプラズマオゾン発生器を稼働さ、火事・火災の臭気等を分解します。又、特殊薬剤や光触媒も併用していきます。
火災現場に残されている
主な有害物質
火災現場は現場建物の構造や内装や家具の材質、火災の規模によりますが、その現場室内にはダイオキシン、アスベスト、ホルムアルデヒドの他シックハウスの原因となるような人体に悪影響を与える物質が多く残っています。
ダイオキシン
ダイオキシンは有毒物質で、プラスチック等が燃焼する事で発生します。ダイオキシンは自然に分解される事はないため、周辺環境をに悪影響を与える原因となります。動物実験では、発がん性、生殖毒性、免疫毒性、神経毒性等が報告されています。
アスベスト
以前は丈夫で変化しにくいという点から建材に使用されてきましたが、現在では発がん性が問題となり使用が禁止されています。古い建物にはアスベストが使用されている場合が多く、長期にわたってい吸い込むと肺がん、中皮腫の危険が上がります。
ホルムアルデヒド
家具や建築資材・壁紙を貼る為の接着剤などに含まれています。
ホルムアルデヒドに汚染された室内に人がいると、目や気道に刺激を感じることがあり、高い濃度の場合は呼吸困難などを起す危険性があります。
様々な状況に
対応します!
火災に遭われた方は、仮に小さな被害であってもパニックなり、冷静な判断ができない状態になります。
保険など様々な手続きもありますが、弊社では多くの経験をしてきたことにより、あらゆる状況をシミュレーションしております。
その為、被害に遭われた方々に少しでも力になれるのではと考えております。
難しいと思われる現場でも清掃を行ってきた弊社だからこその強みを活かして、最後までご協力をさせていただきます。
料金
料金 | 現地見積もりにて |
下記クレジットカードでのお支払いに対応しております。
会社名 | 株式会社FIX |
事業所名 | トータルクリーンアップ |
代表者 | 谷澤直樹 |
住所 | 〒226-0024 神奈川県横浜市緑区西八朔220番 |
電話番号 | 045-271-1545 |
メールアドレス | tanizawa-cleanmeister@e-mail.jp |
URL | https://total-clean-up.com |