家の中でなくしたものを探す、発見場所「あるある」厳選集

今回は、遺品整理と探しモノについてお話しようと思います。

探し物を諦めてしまう前に、まだ探していない場所がありませんか？

遺品整理の現場でも、意外な場所に大切なものが隠れているケースは少なくありません。

それらを見つけるのも、遺品整理業者である私たちの仕事であると考えます。

様々な現場を経験してきた、実例や傾向をもとに探し物の発見場所あるあるを解説します。

目次

• 遺品整理をしながら、探しものが見つかることも
• なくしたものの発見場所あるある

まずは遺品整理・家財整理をしながら見つかることも

「遺品整理」は単なる不用品処分ではありません。「残すもの」と「処分するもの」に分けた上で対応する、繊細さが必要な業務です。

私たちが遺品整理を行うとき、ちょっとした場所から貴金属や書類などが見つかることがあります。

タンスの奥、洋服のポケット、衣装ケースの底、カバンの中…ありきたりと思われるかもしれませんが、探しモノは「普通の生活で触るような場所」にまぎれていることがほとんどです。

自分では見つけられなかったものでも、第三者の目線でもう一度見ると、意外と見つかることが多いです。

また、大量の遺品を整理するときには、いちいち細かい場所を確認していられない…！というのが本音だと思います。

でも、私たちのようなプロの遺品整理業者に頼めば、隅から隅まで丁寧に仕分けしていく中でしっかりチェックをしてもらえます。

逆に、不用品回収業者や便利屋さんに遺品整理を頼むと、流れ作業的に処分していくだけ…というのが遺憾ながら多いことが現状です。

知らず知らずのうちに大切なものが廃棄されてしまう…というトラブルも少なくありません。

後悔しないためにも、遺品整理を外注する際には、私たちトータルクリーンアップのような専門業者に頼むことをおすすめします。

当社では、遺品整理にあたって探し物のお手伝いも承っています。

「たしか、家族が宝石を持っていたはずだけど、どこに行ったか分からない」という場合は、作業を始める前にぜひ相談してください！

なくしたものの発見場所あるある

例えば、意外な場所から発見して、喜ばれるモノのひとつが「ジュエリー」。

今は金の相場も高いので、不要な場合には高く買い取ってもらうことができます。

その他、貴金属も含め、なくしものの発見場所は意外に多くの方が共感する場所にあるようです。

■1位：鏡台の隠れスペース
鏡台の引き出しは、上部にスペースが有るものも。

そのため、裏側に落ちてしまう事が多いです。

引き出しをすべて出して、裏の隠れスペースも隈なくチェックしてみましょう。

■2位：タンスの引き出しの奥
引き出しや棚の中ではなく、その奥に落ちてしまってることが多いです。

ジュエリーだけでなく、書類も隙間に落ちやすい傾向にあります。

特に、一番下の段は、上の段に入れていたはずのものが落ちていることもあるので、全ての引き出しを覗き込んでみてください。

■3位：バッグやポーチのポケット / 4位：洋服のポケット
普段の生活でもあるある！ですね。

コートなど、普段洗う機会の少ないものは要チェックです。

■5位：ソファの隙間
背もたれと座席の間や、座席と肘掛けの間などに、小さなものが紛れていることがあります。

手を突っ込んでみましょう。ホコリが溜まりやすい場所でもあるので、大掃除のときも念入りにすることをおすすめします。

これは、実感からしても「あるある！」ではないでしょうか。

ジュエリーなどが行方不明の方は、こういった場所を中心に探されてみるといいかもしれません。

当社では、遺品整理の際、「使う予定のないジュエリー」などの貴金属や、「まだまだ使える家電」など、手放すものの一部は買取査定も行っています。

買い取り費用を遺品整理代金から引くこともできるので、お気軽にご相談ください。

遺品整理に限らず、年末は大掃除で家の中をすっきりさせたいタイミングです。

探しものがある人は、今回ご紹介したような場所を中心にもう一度見てみてください！

会社名	株式会社FIX
事業所名	トータルクリーンアップ
代表者	谷澤直樹
住所	〒226-0024　神奈川県横浜市緑区西八朔220番
電話番号	045-271-1545
メールアドレス	tanizawa-cleanmeister@e-mail.jp
URL	https://total-clean-up.com
古物商許可番号	神奈川県公安委員会（令和5年8月4日移動）　第543861902100号