【千葉市】ゴミ屋敷を放置するリスクとは？費用・追加料金を依頼前に確認！

千葉のゴミ屋敷を掃除したいが、料金が心配という方も多いのではないでしょうか。清掃費用を抑えるため、なるべく業者なしで掃除したいと考える方もいるかもしれません。しかし、ゴミ屋敷には多くのリスクが存在するので注意が必要です。今回は、トータルクリーンアップが、ゴミ屋敷の危険性や業者選びのポイントをご紹介します。

ゴミ屋敷を放置すると、様々なリスクがあるので注意しなければなりません。こちらでは、ゴミ屋敷を放置するリスクの一例をご紹介します。

• タバコ、ガスコンロ、ストーブ等の火
• トラッキング現象
• 放火

ゴミ屋敷は室内にゴミ（可燃物）が多いため、火がすぐに燃え移ってしまいます。そのため、タバコのようなわずかな火種でも大火事となる危険があるのです。

また、掃除をしていないゴミ屋敷はホコリが溜まっているケースが多く、電源タップやコンセントプラグから出火する「トラッキング現象」が起こる危険もあります。
そもそも電源タップがどこにあるのかわからないこともあり、火事に気付くのが遅れて大きな被害となるケースも少なくありません。

さらに外部的な火災の要因として、近所トラブルによる放火の危険もあります。信じられないかもしれませんが、ゴミ屋敷の放火事件はたびたびニュースにもなっており、そこまで珍しい事件ではないのです。

一度火の手が回ってしまえば、ゴミ屋敷の火災は大きな被害となり、近隣の住宅にも影響を及ぼしかねません。室内では火の元やコンセント周りのスペース確保、屋外にはゴミを置かないなどの対策が必要です。

ゴミの片付けを一人で行うことが困難な場合は、専門業者に依頼することで解決できます。
上記のようにゴミ屋敷には多くのリスクがあり、不衛生な環境から病気の原因にもなりますので、なるべく早めに改善するべきです。

こちらでは、業者選びで失敗しないために注目すべきポイントをご紹介します。

・一般廃棄物処理業許可証

一般家庭のゴミを回収し、廃棄処理するために必要な資格です。自治体が認めた業者にしか発行しないため新規取得が難しく、資格を持つ業者と協力しているゴミ屋敷清掃業者もあります。

・産業廃棄物収集運搬処理業

産業廃棄物に指定されている物品を回収・廃棄することができる資格です。ただし、この資格を持っていても「一般廃棄物処理業許可証」がなければ、一般家庭のゴミは廃棄処分できません。

・古物商許可証

買取業務も一緒に行っている業者の場合、こちらの資格が必要です。許可証のない業者が買取を行うことは禁じられています。

多忙な日々が続いて家の中が荒れてしまったという事例は、珍しいものではありません。今や住居のゴミ屋敷化は高齢者だけの問題ではなく、若い世代にも多いのです。
この記事でもご紹介したように、無理に一人で片付けようとすると、ゴミが崩れてきて怪我をするおそれもあります。大量のゴミやどこから手を付けたらいいかわからない汚部屋の掃除は一人で行わず、専門業者に依頼するとよいでしょう。
優良業者であれば、ゴミ屋敷であると周囲に気づかれることなく、秘密厳守で作業をすることが可能です。

千葉でゴミ屋敷の掃除をしたい方は、ぜひトータルクリーンアップにご相談ください。正規スタッフによるゴミ屋敷清掃を秘密厳守で行っており、ゴミの分別や不用品の回収もまとめて対応いたします。