【千葉市】不用品回収は料金が安い行政or即日対応できる業者どちらがいい？

メリット1：低価格で利用できる

粗大ごみ回収を利用する一番のメリットは、回収費用が安いことです。回収する物品の種類によって回収費用が決まっており、追加費用等が発生する心配もありません。ほとんどの不用品は1点数百円で回収してくれるので、お財布に優しい制度になっています。

デメリット1：回収日までに時間がかかる

粗大ごみ回収には申し込みが必要ですが、回収日が2週間～1ヶ月後ということも珍しくありません。週に1度しか回収を行っていない自治体もあり、予約制になっているためです。急ぎの場合には利用しにくい点がデメリットになります。

デメリット2：不用品を運ぶ必要がある

粗大ごみ回収では、不用品を回収場所まで運ぶ必要があります。ベッドや本棚など、大型家具を処分する場合でもご自身で運び出す必要があるため、身体的な負担が大きくなります。

デメリット3：平日のみの対応

行政による回収なので、土日祝日は原則として回収を行っていません。持ち込みをすれば回収してくれる自治体もありますが、日程や時間の融通が利きにくいのがデメリットになります。

メリット1：急な依頼でも対応可能

不用品回収業者の中には24時間365日対応可能な業者もいるため、急な依頼でも即日対応を行える点が強みになります。通常の依頼でも数週間後しか空いていない、という状況は発生しづらいため、行政よりも早く不用品を処分することが可能です。

メリット3：一度に大量の不用品を処分できる

粗大ごみ回収には点数制限がありますが、不用品回収業者には制限がないため、一度に不要な物をすべて処分することが可能です。いわゆるゴミ屋敷のような一般ごみと粗大ごみが混ざっている状態でも対応してくれる業者がいるため、片付けが苦手な方や大量に不用品がある時には、業者を利用するのが向いています。

デメリット1：利用費用が高くなりがち

不用品回収業者は即日対応や回収制限なし等のサービスを提供しているため、行政の粗大ごみ回収制度に比べると費用が高くなりやすいデメリットがあります。不用品が多い場合は手間や時間を考えるとお得なケースも多いですが、持ち運べる品を数点だけ回収してほしいという場合は割高になることもありますので注意が必要です。

デメリット2：業者とトラブルになるリスクがある

民間企業である不用品回収業者は、誰でも事業を始めることができる職種です。そのため様々な業者がおり、中には高額請求や見積りとは異なる追加請求の被害に遭ったという事例も存在します。このような業者は相見積りや実績、評判を事前に確認することで回避できますが、業者選びに注意を払わなければならない点はデメリットとなります。

不用品回収と一緒にお部屋の掃除や整理も依頼したい場合は、トータルクリーンアップにご相談ください。